「口唇(こうしん)ヘルペス、出たらどうする?」と悩ましげな表情で女優・森○英理子(27)が訴えるのは、グ○クソ・スミ○クライン社が売り出した薬品「アク○ビア」のテレビCMだ。
「ヘルペス」のキーワードに「ピン」ときた、エロミルなあなたの直感は正しい。
ヘルペスはセックスで感染する、正真正銘の性感染症だ。
ヘルペスはウイルス感染によって発症する。
一度感染すると体内からウイルスを完全に消し去ることはできず、体調不良の際などに無数の疱疹(ほうしん)ができる。
その疱疹は、男女とも性器やくちびるの周囲にできやすいのだ。その疱疹がつぶれて他人に触れることで感染する。
疱疹のできた場所で「口唇ヘルペス」「性器ヘルペス」と分類しているが、ウイルスは同一。
かつてはくちびるにできやすい「Ⅰ型ウイルス」、性器にできやすい「Ⅱ型ウイルス」と分類していたが、オーラル・セックス(フェラチオやクンニ)の普及で、Ⅰ型、Ⅱ型は混在するようになった。

泌尿器科や皮膚科など医療機関では対症療法として「アシク○ビル」という医療用医薬品を使っているが、それを07年10月から薬局でも発売したのが、冒頭の「アク○ビア」だ。
同じ時期に大○製薬も「ヘル○シア」という商品名で、同じ成分の医薬品を薬局で発売。
こちらは、女優の比○愛(25)がテレビCMで紹介した。
医療用アシク○ビルは口唇ヘルペス、性器ヘルペスどちらにも使用できるが、薬局で売り出されたアク○ビア、ヘル○シアは、医療用と同じ成分にも関わらず、性器ヘルペスに使ってはいけないことになっている。
性感染症はあくまでも医師の診断を受けるべき、との考えからだ。
これがもし性器ヘルペスの治療薬として売り出したのだったら、さすがに森○恵里子、比○愛といった女優はCMには出演しなかったはず。
それにしても、両CMでは彼女ら、CGかメイクだと思うがくちびるの周囲にひどいヘルペスの疱疹をわずらっていた。
これはどこから感染したという設定なのか?
ウイルス持ちのカレシへのオーラルセックスで?















